こんにちは、monaです。
ゆるミニマリストになってから、わたしはモノだけでなく「習慣」もたくさん手放してきました。そして気づいたのは、暮らしを軽くしてくれたのは、モノを捨てたことより「やめたこと」だったということ。
今日は、わたしが実際にやめて「よかった!」と実感している習慣を10個、まとめて紹介します。
※「やめてよかった家事・モノ」については、こちらの記事で紹介しています。今回は行動や考え方の「習慣」編です。
▶ 家族がいてもスッキリ!暮らしが激変した「やめてよかった家事・モノ」10選

「がんばってやめた」というより、「やめたらラクすぎて戻れなくなった」ものばかりです
やめてよかった習慣10選

① 見栄のための買い物
昔のわたしは、服・カバン・食器・収納用品……と、いろいろなものを買って集めていました。とくにブランドもの。持っていると、なんだか自分が素敵になった気がしていたんです。
でもあるとき、ふと気づきました。「これは自分のためじゃなく、見栄のためだ」と。それに気づいてからは、ブランドものを買わなくなりました。
買い物の前に「これは誰のために買うんだろう?」と自問する。それだけで、出費が減るのはもちろん、「人からどう見られるか」に振り回されなくなります。これが、いちばん大きな変化だったかもしれません。
② 衝動買い
「かわいい!」「便利そう!」で、その場で買う。昔はよくありました。でも衝動買いしたものほど、あとで「なんで買ったんだろう」となりがちです。
今は、欲しいと思ってもすぐには買いません。欲しいものリストに入れて、しばらく寝かせます。数日たって見返すと、不思議なくらい「やっぱりいらないかも」と思うものが多いんです。リストに残り続けたもの=本当に欲しいものだけを買います。
ミニマリスト思考になってからは、買うときはかなり吟味するように。衝動買いは、ほぼゼロになりました。「買って後悔」がなくなると、買い物そのものが楽しくなります。
③ 「安いから」のまとめ買い
「安いから」と洗剤やシャンプーをまとめ買いして、収納がストックでパンパン……。昔のわが家の光景です。
でも冷静に考えると、まとめ買いは使い切れなかったり、置き場所を取ったりで、結局そんなに得をしていないことが多いんです。ストックが増えると、それを収める収納用品まで欲しくなる、という悪循環も。
今は「日用品のストックは1つまで。なくなりそうになったら買う」というシンプルなルールです。(ただし、トイレットペーパーやペットシーツなど、防災の観点で備えたいものは別。あえて多めに持っています。なんでも減らせばいいわけではなく、メリハリが大事です)
④ 新作コスメを追いかける
若い頃は、新作コスメが出るたびにチェックして、気に入った色は色違いで集めて、1アイテムを何個も持っていました。でも、結局よく使うのはお気に入りの1つだけ。残りは出番のないまま古くなって処分……を繰り返していました。
今は「1アイテム1つ」。メイク用品は全部で9個、スキンケアは7個だけです。「今日はどれを使おう」と迷う時間がゼロになり、メイク時間も短くなりました。新作をチェックする時間も、無駄な出費もありません。
意外な効果は、肌の調子が良くなったこと。普段は下地とコンシーラーとアイブロウくらいの最小限メイクにしたら、厚塗りしていた頃より肌がラクそうです。
⑤ 「いつか使う」で取っておく
「いつか使うかも」——手放せない理由の代表格です。わたしもたくさんのものを、この言葉で取っておきました。
でも、実際に手放してみてわかったのは、「いつか」は、ほとんど来ないということ。取っておいたものを使った記憶が、ほぼないんです。それどころか、取ってあること自体を忘れていたものばかりでした。
今の判断基準は「今、使っているか」。いつか使うかも、と思ったら、それは手放すサインです。手放した分だけ、収納にも心にも余白ができました。
▶ 「いつか使う」は来ない。ゆるミニマリスト主婦が手放してわかったこと
⑥ 家中を一気に掃除する
正直に言うと、わたしは掃除がどちらかといえば苦手です。以前は「掃除しなきゃ」と思いつつ、1箇所やるにも時間がかかって、腰が重くなっていました。
だから「まとめてやる」のをやめました。今はお掃除ロボットが毎日床を担当、わたしは1日1箇所ずつ。今日は洗面所、明日はお風呂、という感じで少しずつ回します。
ためこまないから、1回あたりの負担が軽い。掃除のハードルがぐっと下がって、苦手なわたしでも続けられています。「掃除の日」の憂鬱も消えました。
⑦ 洗濯物を「干す」
洗濯物を干して、取り込んで、畳んで……。毎日のことだから、この工程の負担は積み重なると相当なものです。
わが家はドラム式乾燥機+服だけ部屋干しのスタイルにして、「干す」をほぼやめました。タオルや下着類は乾燥機におまかせ。干すのは傷めたくない服だけです。
毎日発生する家事だからこそ、やめたときの効果は絶大。「洗濯に追われる感覚」がなくなりました。
▶ 洗濯物、ほぼ干していません。ドラム式乾燥+服だけ部屋干しのゆる洗濯術
⑧ 来客用と普段用を分ける
「来客用の食器」、棚の奥で眠っていませんか? わが家にも以前は、めったに出番のない来客用がありました。
今は来客用と普段用を分けていません。ちょっとお高めの食器も、普段の食卓でどんどん使います。いいものをしまい込んで、使わないまま眠らせておくほうが、よっぽどもったいないからです。
「分けない」と決めると、食器の総量も減らせます。そして何より、お気に入りの食器で食べる毎日のごはんは、ちょっと嬉しい。日常が少し豊かになる、おすすめのやめ方です。
⑨ 子どもに「欲しがるたび買う」
子どもに「欲しい!」と言われると、つい買ってあげたくなります。でも、欲しがるたびに買っていたら、おもちゃは無限に増えるし、子どもも「言えば買ってもらえる」と学んでしまう。
わが家では、おもちゃは基本「誕生日とクリスマスにもらえるもの」と子どもに伝えています。運動会で1等賞をとったときなど、特別なご褒美は柔軟に。そしてもうひとつがお手伝いポイント制。毎日のお手伝いでポイントを貯めて、それをお金にして、自分のお金で欲しいものを買う仕組みです。
自分で貯めて、考えて、選んで買ったおもちゃは、大切にしてくれます。モノを大切にする気持ちと、自分で考える力——その両方が育つと感じています。
▶ 夏休み、子どものおもちゃ散らかり対策|増やさない仕組みのつくり方
⑩ 紙の本・雑誌を買う
本や雑誌は大好きです。でも紙で買うと、どんどんたまって場所を取るし、処分も手間。だから「読む量は減らさず、紙だけやめる」ことにしました。
紙で持つのは、何度も読み返したい数冊だけ。あとは図書館をメインに活用しています。さらに、楽天マガジン(楽天モバイルユーザーは毎月チケットで対象誌が無料)や、Kindle(Amazonプライム会員なら対象本が無料)など、すでに契約しているサービスの無料枠も活用中。
読書はむしろ気軽になって、モノとお金だけが減りました。本好きこそ、試してほしいやめ方です。
やめてよかった習慣10選
① 見栄のための買い物
② 衝動買い
③ 「安いから」のまとめ買い
④ 新作コスメを追いかける
⑤ 「いつか使う」で取っておく
⑥ 家中を一気に掃除する
⑦ 洗濯物を「干す」
⑧ 来客用と普段用を分ける
⑨ 子どもに「欲しがるたび買う」
⑩ 紙の本・雑誌を買う
「やめる」は、いちばん簡単な暮らしの改善

新しい習慣を始めるのは大変です。でも、「やめる」のは今日からできます。しかも、お金は1円もかかりません。
やめた分だけ、時間とお金と心の余裕が戻ってくる。それが、この10個をやめてわたしが実感したことです。
「持たない」暮らしとお金の関係は、こちらの記事もどうぞ。
▶ お金が貯まる人の「持たない」習慣7つ|ゆるミニマリスト主婦の節約術
まとめ——やめるほど、暮らしは軽くなる

10個ぜんぶを一気にやめる必要はありません。「これならやめられそう」と思ったものを、1つだけ。それだけで、暮らしは確実に軽くなります。

足すより、やめる。暮らしを変えるいちばんの近道です



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