ボーナスを「なんとなく」で溶かさない使い方|特別なお金にしないのが正解でした

お金・節約

こんにちは、monaです。

ボーナスが入る時期になると、「今年は何に使おう?」と考える方は多いと思います。

でも正直に言うと、わたしはボーナスの使い道を、ほとんど考えていません。「賢い使い道リスト」を見て選ぶこともなければ、「ボーナスが出たからこれを買おう」と思うこともないんです。

それでも、ボーナスが「なんとなく」消えてしまうことはありません。今日は、そんなわたしのボーナスとの付き合い方をお話しします。

mona
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「使い方を頑張る」より「特別なお金にしない」。これが結局いちばんラクでした

わたしはボーナスを「振り分け」していません

ボーナスを振り分けないという選択

「ボーナスは○割を貯金、○割を使う」——こういう振り分けルール、よく見かけますよね。

でもわたしは、こういった割合のルールをあえて作っていません。「貯金用」「お楽しみ用」と分けることもしていないんです。

唯一やっているのは、「先取り貯金」だけ。入ってきたら、使う前に貯金分を先に取り分ける。それ以外のこまかいルールは決めていません。

わが家のボーナスルール
・「○割貯金」のような振り分けはしない
・先取り貯金だけはする(使う前に取り分ける)
・残りは特別扱いせず、普段の家計に合流

振り分けを細かく決めると、それ自体に疲れてしまうし、ルールを守れなかったときに罪悪感が残ります。だから、続けられる最低限だけにしています。

mona
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ルールはシンプルなほど続きます。先取り貯金ひとつだけにしました

そもそもボーナスを「特別なお金」だと思っていない

ボーナスを特別なお金にしない

振り分けをしない理由は、もっと根っこのところにあります。それは、ボーナスを「特別なお金」だと思っていないからです。

多くの人がボーナスを「いつもと違う臨時収入」と感じて、「だから何か特別なものを買おう」となります。でもこの「特別だから」という気持ちこそが、なんとなく散財してしまう一番の原因だと思っています。

わが家では、年間でざっくり予算を立てて、収入の8割くらいで生活できるようにしています。残りの2割が、貯金や予備にまわるイメージです。

「収入の8割で暮らす」だと、こうなる
✔ ボーナスは“上乗せの余裕”であって、生活費ではない
✔ ボーナスがなくても暮らしが回る
✔ だから「使い切らなきゃ」というプレッシャーがない

普段の生活が8割の予算で回っているので、ボーナスは「これがないと困るお金」ではありません。あくまで余裕分。だから「特別に何かを買わなきゃ」とも思わないし、気づいたら消えていた、ということも起きないんです。

mona
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ボーナスを「ないもの」として家計を組むと、ぐっと気持ちがラクになります

「収入の8割で暮らす」を始めたきっかけ

子育てが家計を変えた

この考え方を始めたのは、子どもが生まれて、家計管理をするようになってからです。

それまでは、正直あまりお金の流れを意識していませんでした。でも子どもが生まれると、これから教育費もかかるし、何が起きるか分からない——そう考えたときに、「入ってきたお金をそのまま使う暮らし」では不安だと気づいたんです。

そこで、1年間でだいたいどれくらい使うのかをざっくり把握して、「収入の8割で生活する」を目安にするようにしました。きっちり家計簿をつけるというより、「8割を超えそうなら気をつける」くらいのゆるい感覚です。

この土台ができてから、ボーナスのたびに一喜一憂することがなくなりました。

お金が自然と残るようになった話は、こちらでも書いています。

モノを減らしたらお金が貯まった。ゆるミニマリスト主婦の買い物マインド

唯一お金をかけるのは「経験」

モノより経験を大切にする

とはいえ、何にもお金を使わないわけではありません。わが家がお金をかけるのは、モノではなく「経験」です。

たとえば旅行。一昨年は家族でUSJ、去年はディズニーランドに行きました。こういう家族の思い出には、わりとしっかりお金を使います。

理由はシンプルで、モノより経験を大切にしたいから。モノは買えば増えていくし、いつか手放すときが来ます。でも家族で出かけた思い出は増えても困らないし、ずっと残ります。

わが家のお金の使いどころ
× ボーナスだからと「モノ」を買う
○ 家族で出かける「経験」に使う

「ボーナスで何か買おう」とは思わないけれど、「家族でどこか行こう」は大歓迎。お金の使い道に優先順位があると、迷いがなくなります。

mona
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モノは減らしたいけど、思い出は増やしたい。そこはケチらないと決めています

ボーナスで「やらないこと」

「ボーナスだし」の衝動買いに注意

逆に、ボーナスのときに意識してやらないこともあります。

ボーナスでやらないこと
・「ボーナスだし」を理由にした衝動買い
・使う予定がないのに高額なご褒美を買う
・先に使い道を決めてから残りを貯金(順番が逆)

「ボーナスだし、いいか」——この言葉が出たときは要注意です。普段なら買わないものを、ボーナスを言い訳に買ってしまう。これがいちばん「なんとなく溶ける」パターンだと思います。

欲しいものがあるなら、ボーナスのタイミングだからではなく、普段から「本当に必要か」を考えて判断する。その積み重ねが、結局いちばんお金を残してくれます。

「なんとなく買う」をやめた話は、こちらにくわしく書いています。

「なんとなく買う」をやめたら、お金が残るようになった話

まとめ——ボーナスは「特別扱いしない」が正解でした

ボーナスを溶かさない3つのコツ

ボーナスを溶かさないコツは、上手な使い道を探すことではありませんでした。むしろ逆で、「特別なお金にしない」ことだったんです。

① 細かく振り分けず、先取り貯金だけする
② ボーナスを「特別なお金」にしない(収入の8割で暮らす)
③ お金をかけるのはモノより「経験」

普段の暮らしが余裕をもって回っていれば、ボーナスは「使い切らなきゃ」と焦るものではなくなります。だから散財もしないし、貯金も自然に進む。わたしにとっては、これがいちばんラクで続けられる方法でした。

まずは「ボーナスありきで考えない」——それだけで、お金との付き合い方が少し変わるかもしれません。

mona
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「特別なお金」をなくすと、ボーナスに振り回されなくなりますよ

お金の残る暮らしの土台になる「買い物のルール」も、よかったら読んでみてください。

ものを増やさない!ゆるミニマリスト主婦の買い物ルール5つ

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